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ギロックの「ウィンナーワルツ」と「手品師」 [ギロック]

今日も発表会レビューを。


最近の発表会では、ギロックが大人気ですよね。

ギロックはアメリカピアノ教育者です。

ニューオリンズで20年間ピアノ講師をしながら、作曲を続けたようです。
彼の曲は、難易度はそれほど高くないものが多いのですが、美しい旋律、綺麗なハーモニー、楽しいリズムなどにより、多くの人に愛されています。


私が子供の頃は、全くその存在を知りませんでした。恐らく、今のお母様方もあまり詳しくない方が多いかと思います。

ギロックは、いまやピアノ教育にはかかせない作曲家だと思います。曲の美しさや楽しさはもちろん、そこに在る音楽的な内容がとても有益なものが多いからです。

ピアノのテクニックを学ぶのにも、非常に効果的な教材だと思います。


今回の発表会でも、二人の生徒さんが演奏しました。曲目は「ウィンナーワルツ」と「手品師」です。


「ウィンナーワルツ」は、優雅でとても綺麗な曲です。手を交差するところもあり、演奏効果の高い作品ですね。
「手品師」は、Es-durの曲で、ジャグリングをする大道芸人を思わせるような、とても楽しい曲です。


二人ともとても良い演奏でした。次回も頑張ってくださいね。




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「成功するピアノ教室~生徒が集まる7つの法則(音楽之友社刊)」


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ギロック・ワルツエチュード [ギロック]

今回は、アメリカの作曲家ウィリアム・ギロックの「ワルツエチュード」という曲について書こうと思います。


この曲は、発表会や演奏会でもよく取り上げられる曲のひとつだと思います。演奏効果や、パフォーマンス性が高いところがうけているのだと思います。


私が所有している楽譜は、全音から出版されているものですが、この楽譜についているペダルは、私が思うに指示が少々細かすぎるような気がします。

この辺りは、演奏者や指導者に委ねて美しいと感じるペダリングを見つけたほうが良いと思います。


それから、指使い。これも数箇所ですが、よろしくない感じがします。大人が難しい指使いは、子供にも難しいと思うのは私だけでしょうか。


中間部のロマンティックなところは、テンポの指示がちょっと曖昧な感じがします。ペダルや指使いがあれだけ指定があるのに、テンポについては意外と柔軟な感じがするのはギロックならではかなと思ったりします。


私個人的には、かなりゆっくりのテンポで教会のような良く響く空間を想像しながら弾くと、ギロックが要求している音楽に近づくのではないかと勝手に思っています。


私は、ペダリングや指使い、テンポなどを生徒さんと十分話し合って、一緒に音楽を作り上げていく方なので、これが万人に最適、というものは無いのでは、と思います。

その子に合った技術や音楽性を出来るだけ見つけてあげる、というのも指導者の役割ではないかと思っています。





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