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ピアノ教室の確定申告 [教室運営]




今日(2009年2月16日)から、いよいよ今年度の「確定申告」がスタートしましたね。

私は事業主として青色申告をしているのですが、初日にこだわり、早速税務署に行ってきました。


やはり初日ということで、それほどの混雑は見られませんでしたが、それでも「面倒くさいことは早くやってしまおう」という賢明?な方で妙な熱気むんむんでした。


私の区では、職員の方が臨時でいろいろと指導してくださるので、これを機会に税について質問したりして、勉強させて頂きました。



そして今日無事、申告完了しました!(初日完了は、なぜか清々しかったりします笑)



職員の方も大変ですよね。税に関して、ほとんど知識のない人を相手に、1から教えるわけですから、根気のいる仕事だと思います。本当にご苦労さまです。


国民には納税の義務があるのですから、税金に関しての知識はやっぱり必要ですよね。

これはピアノ教室においても全く変わりありません。というか、必須の知識ですね。


ピアノ教室を長年やられている先生などからよく聞く話ですが、突然税務調査が入ったりすることもあるようですね。この場合、正しい納税をしていないと、追徴課税を言い渡されることになるようです。


私も仕事柄、納税に関してはかなり勉強しました。

まず、確定申告に関して。

通常、毎年1月末くらいに税務署から確定申告書が送られてきます。これに必要事項を書き入れ、提出することで、一年の「所得税」に関する手続きをするわけですね。


「所得税」は1月1日から12月31日までの一年間に得た「所得」と、それに対する所得税額を自分で計算して、税務署に申告し、納税することになっています。

これを「申告納税制」と言い、所得税額を確定させる我々納税者の行為を「確定申告」と言うわけです。


税理士さんにお聞きしたところ、納税の必要の有無に関わらず、確定申告はすべき、ということです。


これはピアノの先生も同じことですよね。確定申告することで、納税の有無が分かり、納める必要がなければ安心ですし、必要があれば、きちんと納税することで、教室運営が安心してできます。



豆知識としては、年間38万円以上の「所得」があれば(収入から必要経費を差し引いた額)、確定申告は必要になります。

38万円以下の人は、申告の必要なし、ということですが、微妙な人は確定申告したほうが良いでしょうね。また、この場合は配偶者控除の対象になります。


ちまたで噂の「103万円の壁」は、「給与所得」に関することですので、注意が必要ですね。

ピアノの先生でも「給与」としてもらっている方もたくさんいると思います。その場合ピアノの先生も「給与所得者」という枠に入り、「給与所得者」の必要経費とも言える「給与所得控除」の65万円が受けられます。

そして、納税者なら誰でも差し引ける「基礎控除」が38万円ですから、


65万+38万=103万


となり、「給与所得」が103万円までなら、オーケーということになります。


また、配偶者控除についてですが、配偶者であるあなたの「所得」が38万円以下であれば、旦那さん(あるいは他の方)は配偶者控除が受けられます。





※こちらの拙書でも確定申告について触れています
「成功するピアノ教室~生徒が集まる7つの法則(音楽之友社刊)」


※教室運営に役立つ無料メールマガジン「成功するピアノ教室」はこちらから。
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ことなりままっち

うちはそこまでの所得がありませんので、確定申告は免除だと税務署で言われてきました。(というか、計算しても0円になるので、意味がないそうです)
ということで、私が今計算しているのは住民税のほうです。(これは役所の税務課で用紙をいただき、税務署に提出します)とはいえ、こちらも基礎控除がありますので、実質ほとんど0円に等しいですが…。
確定申告のことを知らず、納めていなかった頃の所得も大雑把に計算してみたのですが、やっぱり確定申告してもしょうがない(0円になるので)くらいしかもらってなかったことが分かりました。ちょっと悲しかった…
by ことなりままっち (2009-02-19 10:46) 

lila

ことなりままっちさん。
きちんと税務署に行かれて、確定申告をしなくても良いことをご確認されたのは大事なことですよね。
ピアノの先生にとって税務署は、なんだか怖そうというイメージがあるようですが、税務署的には、いろいろと質問をしてくれて、きちんと税金に対する知識を持ってもらえることが、一番嬉しいようです。
実際私も、何度も質問に足を運びましたが、いつも丁寧に答えてくれます。
逆に「勉強されてえらいですね~」と褒められました(笑)
by lila (2009-02-27 13:04) 

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